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イノベーションリーダー光桑野 祥氏特設インタビュー
イノベーションリーダー光桑野氏特設インタビュー2
イノベーションリーダー光桑野氏特設インタビューvol.3
イノベーションリーダー光桑野氏 特設インタビューvol.4
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イノベーションリーダー光桑野 祥氏特設インタビュー
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イノベーションリーダー光桑野氏 特設インタビューvol.4
そう話すのは近著『逆流を行け!』を最近上梓した光桑野氏である。今回は常に時代をリードするその新たなる視点の見つけ方、また6月22日(金)6月23日(土)と開催される三軒茶屋ヘブンスドア【開花宣言〜梅咲ク to you 2Days!】の共演者の印象などをお聞かせ願った。
『住む所とかはどこでもいい』
新しい価値観を産み出す時、その枠外の人間達は往々にして『そんな事をしたら何を言われるか。』そんな言葉を投げかける事は周知の通り。
それでも『明日やろうは馬鹿野郎』の一言であらゆる上場企業の役職者達を黙らせ、一見すると
『これにどんな意味があるんですか?』と言われかねない新しい商品、新しい価値観を産み出してきた光桑野氏。
まずはどんな幼少時代を送っていたのが聞いてみた。
編集部『まずお聞きしたいのはどのような幼少期を過ごされてたかなんですが。』
イノベーションリーダー光桑野氏(以下イノベ)
『そうですね、割とありふれた子供だったんじゃないかな。実家が福島な物ですからその頃は終戦直後で、何も無い野原でクワガタとかカブトムシ食べてましたね。』
編集部『今のヒルズ生活からは考えられないお話です。』
イノベ『いや別に住むとことか結構僕はどうでも良くて、実際高いとこに住みたいなーって思ってたらたまたまヒルズの屋上が空いてますよーそうなんですねーじゃあそこでーみたいな感じですよね。』
編集部『意外ですね、、じゃあ住むとこにこだわりは』
イノベ『無いですね。どこでも良いです、こないだも台湾で野宿しましたし。』
編集部『野宿ですか!大丈夫だったんですか?』
イノベ『手を虫にやられてただれたくらいですね。』
編集部『コチラの紫の商品なんですけどこれは何て言うんですか?』
イノベ『これは【クリアーOne】と言いまして主にインターネットの回線が速くなったりならなかったりたまに調子が良いと速くなった気がしてます。』
編集部『現在は既にインターネットビジネスの時代ですからね、これを開発したのはいつ頃ですか?』
イノベ『僕がアメリカのミネソタ州で新しい事業を立ち上げた時ですからもう1987年くらいですかね。』
編集部『そんな頃から!!その当時ってインターネットってあったんですか?』
イノベ『多分あったような気がしてます。一緒に事業を立ち上げたメンバーのトムって奴がいまして、「ヘイ、アキラそれは一体何の役に立つんだい?」とか陽気に語りかけてきたんで「シャラップ!!ファーック!!」て一喝してやりましたね。』
編集部『常に時代を先取ってきた光桑野さんですが、どのような時に新しい商品のヒラメキなどは起こるんでしょうか?』
イノベ『基本的には他の人とあまり変わらない生活ですからねぇ、、、ただニュースとかは片っ端から読んだり読まなかったり、映画1つにしても数百本は毎月見た様なつもりになってますし、漫画とかは新しい価値観を産み出すキッカケになるので新書をチェックするフリとかの記憶はありそうで無いですね。』
編集部『殆ど何も無いんですね。』
イノベ『まぁそれが新しい価値観って奴じゃ無いですかね?』
編集部『さて来月6月22日には開花宣言と言うイベントに光桑野氏も参加しますが新しい商品発表などはあるのでしょうか?』
イノベ『それは現段階では勘弁して頂ければ(笑)』
編集部『このイベントに登場するニュータウンさんの印象などあれば。』
イノベ『編成は同じでも、全く違うベクトルのリバティズムを感じますね。』
編集部『今回は貴重なお話ありがとうございます、また次回も宜しくお願いします。』
イノベ『ありがとうございました。』
光桑野氏の新商品『滑稽のドア』